Sense of Wonderスタッフによるブログ

2008/05/03

高橋 歩





もう陽気はなんだか夏を感じさせるここ最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

我々Humany Earthyスタッフは相変わらず不揃いのりんごたちの如く、
みんなマイペースに乱れず乱されずナイス&スムースに毎日を過ごさせて頂いております。
 

さて、

今年のSOWと言えば何が去年と違うかと言って、
当然の事ですが2日間になります。
そこでLIVEが一通り終わって落ち着いたころに
「高橋 歩」さんのトークでも聞いていただこうと思ってます。
 

トークLIVEなので当然環境が大事です。
ちゃんと聞きたい人は整理券をゲットしてひびきステージ上で是非。
歩さんのことはあんまり知らないけどちょっと興味があるって方も
絶対になにかもって帰れると思いますよ。 
 



 
僕と歩さんは初めてあったのはいつになるかな、
僕の当時の師匠に紹介してもらったのが最初なのですが
その時は真冬だというのに島ぞうり(勿論裸足)で
しかも風邪ひかないか心配になるくらい薄着で
なんだか野生児みたいな印象でした。
 
当然彼の自伝は先に予習済みで一緒に食事をしたのですが
本当に何の屈託もない笑顔で、本にも出てくるヒシュババン(マザーテレサが開いた孤児院)での
壮絶な体験などを話してくれたのを今でも鮮明に覚えています。 
 
 
そして先日、実に三年ぶりくらいかな、、、、
久しぶりに歩さんと一対一で対談させていただきました。
対談なんてとても大袈裟ですが、あっという間の一時間でした。
内容はお互いの今の立ち位置だったり、役割だったりの話で
とても近い距離を歩んでいるんだなって思いました。
 
 
 
今では十代、二十代前半の世代の子たちのバイブル的な存在となった彼の本は、
等身大の、虚飾のない彼の姿がそのまま描かれているところに多くの若者が共感しているんだと思います。 
 
 
いろいろな人たちが今の彼の周りにはいて、
その末端まで僕は知る由もないですがやっぱりこの人はずれてないなって、、思いましたよ。




 
9月、SOWでは普段見れない彼の姿が見れると思います。

スペシャルゲストも予定してますので皆さんお楽しみに。