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Sense of Wonderスタッフによるブログ

2009/06/30

上海ECLIPSE2009

予定されておりました上海ECLIPSE2009は
新型インフルエンザの影響で上海当局から公的文書で中止のお知らせがありました。 
それに伴い、東京公演に出演予定でありましたTHE BOOKSの来日がキャンセルになりました。 
皆様にはご迷惑をおかけしますが何とぞ御理解とご協力をお願いします。
また、追加出演者で TOKYO NO1 SOULSET の出演が決まりました。 


7/19@グランド ハイアット東京 3F Grand Ballroom,Tarragon


特設WEB http://www.ut09.jp 

KENNY LARKIN
DJ KRUSH
Fumiya Tanaka
TOKYO NO1 SOULSET 
須永辰緒 feat.akiko
Tomoyuki Tanaka (Fantastic Plastic Machine)
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
野崎良太(Jazztronik)
niǔ

VJ>>BLACK LABEL by RICH BLACK INC.
Installation>> Candle JUNE, MIRRORBOWLER
POLE DANCE>> ACCO, PEEP SHOW
DRAG QUEEN>>レジーヌ, ジャスミン, マコ



前売チケット 7,000円
当日チケット 8,000円
VIPチケット 25,000円(シャンパン・オードブル付・ソファ席)
※VIPチケットは、グランド ハイアット 東京のみの販売
グランド ハイアット 東京 イベント部 03-4333-8838(10:00〜20:00)


[プレイガイド]
先行発売!! 5月30日(土)〜
http://eplus.jp/urban/
一般発売 6月13日(土)〜
チケットぴあ ☎0570−02−9999 [Pコード325-547]
ローソンチケット ☎0570−084−003 [L コード70015]
CNプレイガイド ☎0570−08−9999
イープラス http://eplus.jp/urban/
【問】キョードー東京 03-3498-9999

主催:Grand Hyatt Tokyo
企画制作:MATCH WORLD JAPAN/OBN
後援:J-WAVE
Produced by Sense of Wonder
Supported by NATUME AOYAMA, nude Jewelry

2009/05/29

主宰挨拶

2007年、2008年と山中湖で開催されてきましたSense of Wonderですが
2009年、Sense of Wonder は
7/19@グランド ハイアット 東京 www.ut09.jp
7/22@上海 金山区ビーチ(皆既日食祭ECLIPSE2009) 
以外の開催は予定しておりません。 

SOWを支持してくださる多くの方々から多種多様な意見を頂戴しておりますが、
2009年度の活動もSense of Wonderという存在が大きくなっていくために必要なステップだと確信しております。
来年、また野外で開催することが出来るか否かは現状、申し上げられませんが
万全な体制と、すべてのポジティブな要素が揃ったタイミングで
必ずやまた多くの感動をみなさまにお届けしたいとスタッフ一同尽力して参る所存であります。 


多くのファンの方を落胆させてしまったかもしれませんが
どこまでもポジティブに邁進してまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

略儀ながらこれをご挨拶とさせていただきます。 



                                                              OBN 代表 小林 宏明

2008/10/14

打ち上げパーティー

SOW2008から気がつけば今日で一ヶ月。
なんだかんだ言って今年は燃え尽き症候群に陥ることもなく、日々を忙しなく動いています。
 
二年目ということで、沢山の改善点や反省点を俯瞰で見ることができたのがその理由。
勝手に「リベンジ !!」と闘志を燃やしております。

そう、来年も必ずあの場所に戻れるように。
 
 
 
とはいいつつ締めは必要ということで
ひょんなことから11日の土曜日スーパーデラックスを借りることが出来たので
関係者やお世話になった方々、お客様まで招いてパーティーをしました。
 
トップバッターはDJ ATSUSHI(from LOW JACK)!
 
 
初めてATSUSHIさんのDJを聴きましたがこれまたみんな大絶賛。
本当に音をよく知ってる人だな〜〜と感心してしまいました。まぁ、DJですからね。
またどこかのパーティーで拝見したいとおもいました。 ATSUSHIさんありがとう!!!
 
 
 
 
そしてなんと、SOW2008にも出演していただきましたコウサカワタルさんが飛び入りでライブをしてくれました。ラッキ〜〜。
サロードというインドの古典楽器を使っての演奏ですが倍音の豊かさと旋律の繊細さに皆さん陶酔していました。
 
本当にありがたい出来事でした。金谷裕子さんもVJをしていただきまるで彼女の絵が曼荼羅に見えました。 相性抜群!!
 
 
 
 
 
 
そしてそして久しぶりのSandnormのロングセット。
言うまでもありませんが彼は今後音楽シーンを必ず引っ張っていくアーティストの一人。
生き様を見せつけられましたよ。いつか彼の音源もリリースしたいですね。

SYOHEVIZIONの映像もまぁ、まぁ、、おもしろかったかな。
結構いい感じでした。本当に。(著作権に完璧引っ掛かりますが。)
 
 
 
 
そうこうしていると気がつけば会場は沢山の人たちでいっぱいになってました。
なんというか、去年とは違う評価と反響に戸惑うほどでした。本当にいい雰囲気がそこにはありました。
改めて、SOWを続けていくことの意味というか言葉ではない道理がそこに確実に存在すると思いました。 
 





会場入り口には THE RIGHT REPORTが撮影した撮りおろしの出演者の写真の数々。
その写真を見ながら、沢山素敵な人たちに囲まれてSOWは作られているんだって思いました。守られているというのかな。 
 


その写真もいつか紹介ができる日が来るといいなと思ってます。
 
 
 
 
 
 
 
そしてアンカーはDJ RYU KONNO!!
 


勝手にRef Rain Records所属にしてますが、いつか彼の作品もリリースを考えております。
本当に今回出演していただいたDJは良かった。
KONNOさんをドルチェに持ってくるなんてなんて贅沢なことか。 
 
 
 
 
 
 
とまぁ、これを機に定期的にスーデラでパーティーしたいなってちょっと思いました。フリーパーティーで。
 

企画しよ〜〜〜〜。
 
 
 
 
 
本当にみなさまご来場ありがとうございました。

そしてSOW2009でまた会いたいと思います!!!!

2008/09/24

SOW2008を振り返って




この度はSOW2008にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

スタッフ一同、心より感謝しております。 



まだまだ2年目ということで沢山の課題は残しましたが、たくさんのお客様の笑顔に出会えただけで感無量であります。
2年目ということもあり、自分たちの作り出したフェスティバルがどういうものなのか、より一層客観視出来たと思います。




何が必要で何が必要でないか、はっきりした気がします。
2008年、最高のパフォーマンスをもって幕を閉じると同時に来年への思いが強まっていく日々です。 





必ず、来年もあの場所にあの空間を蘇らせたいと思っています。

そしてまた沢山のセンスオブワンダーを感じていただきたいと思ってます。 





もしかしたら不便な思いや不快な思いをさせてしまった方もいるかもしれません。
そんな方々にきっとまたセンスオブワンダーをお届けできると信じております。
そしてお届けできるまで命を使いたいと思ってます。


2009年、また会える日まで。 






本当に、ご来場いただきましてありがとうございました。
近日中に写真などをアップします。またSSTVでの放映も決まりましたので追ってご報告させていただきます。




代表 小林 宏明

2008/09/13

キッズエリア



初回開催時に一番目についたのが子供たちの姿でした。
お子様連れの方々が多いのは主催者としては大変嬉しい事ですし、微笑ましい事ですね。

会場が国立公園で整備されている事と、
時間帯が昼間から夜までという事からお子様連れに敷居が低くなったのでしょうか。


今年はそんなお子様連れの方々にキッズエリアをご用意しました。
SOWの核となる理念の一つとして「未来に残す何か」があります。 

子供はその最たる者。 



彼らへの影響が今後の世界をどういう方向に導いて行くかの鍵になるのは言うまでもありません。
そんな未来からの使者へ以下の方々からプレゼントです。



:吉澤久美子 かんたん☆わっかのヒコウキ(13日 16:00〜)

あの玩具コンサルタントで有名な吉澤久美子さんによる簡単ひこうき作り。 これであなたも財閥だ。


田代 敏朗  いろであそぼう(14日 16:00〜)
絵の具や、色鉛筆などを使ってデカルコマニー(アシンメトリーな模様を作る方法です)

Key-BOW バルーンマンと一緒に風船をひねろう (14日 14:00〜)
バルーンをひねってひねって遊びましょう。 


京都精華大学 まほうのピカペン(13日 18:00〜)
真っ暗なテントの中で光ったペンを振りかざします。(好き勝手な模様を描いて下さい)
それをシャッタースピードを遅くしたカメラで撮影して模様を見て楽しもうという試みです。



どれもこれも作った作品はお持ち帰りいただけますので是非お子様連れのお客様はお立ち寄りください!!







※キッズエリアと言っても託児所ではないので予めご了承ください。
(専門の知識、資格を持った人間が常駐している訳ではありません)

2008/09/11

SEIKA VISUAL<ART street>とは!?

こんにちは。

前回に引き続き
京都精華大学 ビジュアルデザイン学科です。



今回は私たちのブース<ART street>について少し紹介させていただきます。


<ART street>は、テーマ通り、来場していただいた皆さんが

『私たちのブースで「コミュニケーション」をとる事により、
 お互いに「ツナガリ」を持ち、様々なカタチの変身をしよう!』

という方向で色々なモノヅクリを考えています!




簡単に言ってしまうと<ART street>で私たちとのアート体験を通じ、
みんな繋がっちゃおう!いつもと違う自分を発見しちゃおう!
ということです。

現在も本番に向けて着々と準備を進めていますので好ご期待です!



因みに、この写真は<ART street>のデコレーションの準備中。
まだ下書きですが、イベント中にもデコレーションの制作を進め、2日目、14日の午後に完成します。
午後以降はこのブースを皆さんの休憩の場所として使って頂けますので、是非ARTまみれになってください!!

そして、そして、この帆布で出来たデコレーションはみなさんの自由な形に切り取ってお持ち帰り頂けます!
ランチョンマットとして使うもよし。
ちょっと手を加えてトートバッグを作るもよし。
ぜひSense of Wonder ‘08 の想い出にしてください!

一緒に楽しめる時間、心待ちにしています!

2008/09/06

SEIKA VISUAL<ART street>始動!!

はじめまして、京都精華大学 ビジュアルデザイン学科です。

私たちは会場内に<ART street>という空間をつくり、
みなさんへ色々なカタチのARTを体験して頂こうと考えています。

そのARTをナビゲートするのは
個性豊かなメンバー。
イラスト、グラフィック、デジクリという3コースからの有志30人のユニットです。



企画MEETINGにはだいたい10名(毎回メンバーが違う)という
なんともユルい感じで行ってきました。



多忙なメンバーたち…

試行錯誤、いろんなアイデアの出会いや別れを経験し
ついに!
わたしたちの<ART>のカタチをみつけました!

テーマは「ツナガリ」と「コミュニケーション」

次なるステップはアイデアを行動へ。
SEIKA VISUAL は加速したら止まりません。

内容の説明は次回の更新で!

楽しみにお待ちください!